【レシピ】精進おでん(ベジおでん、マクロビおでん)
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精進おでん?ベジおでん?マクロビおでん?
私は言いやすいので、ベジおでんって呼んでます。
お料理教室のレシピには精進おでんって書いてありました。
まぁ、何でもよいのですが…
すご〜く美味しかったので作ってみました。
ちょっと汁気が少ないのはご愛嬌(笑)。
【マクロビオティック精進おでん】
人参コーフー
陣笠椎茸
春菊がんも
きんちゃく
大根
里芋
こんにゃく
結びこんぶ
凍みこんにゃく
一見、地味なおでんですが
実は恐ろしく手間がかかってます。
作り方、先ずはだしから。
濃厚なだしをとるためには
昆布を気前よくどっさり使います。
その量は、水2リットルに対して50gほど。
さらに干し椎茸も5個入れて一晩浸します。
翌日、20分ほど弱火にかけたら
昆布と椎茸は引き上げます。
塩10g、醤油20ml〜で味付けしたらだしは完成!
具のほうは…
凍みこんにゃく:
前日、小さくちぎって一旦冷凍。
解凍してからさっと茹で、竹串にさす。
コリコリして牛すじみたいな歯応えに♪
こんにゃく:
塩をすりこんで下茹で。
手綱にしたり三角に切ったり好みの形に。
大根:
2cm厚さに切って10分蒸すか茹でる。
里芋:
皮をむいて塩でもんでから蒸す。
ぬめりを水で洗い流しておく。
結び昆布:
だしを取った後の昆布を2cm幅くらいに
細長く切って結ぶ。
陣笠椎茸:
すりおろした蓮根に塩と葛粉を混ぜておく。
だしがら椎茸の軸を切り落として小麦粉を振り
蓮根と葛粉をあわせたものをこんもりとのせる。
蒸し器で蒸しあげる。
残った蓮根はみじん切りの玉ねぎとグルテン粉を加えて
油で揚げると蓮根ボールに。
きんちゃく:
油揚げは袋に開いて油抜き。
具は、みじん切りの玉ねぎ、だしがら椎茸、
ひえ(生)、みじん切りのセイタンの順でさっと炒める。
茹でて短く刻んだ春雨も合わせて、
油揚げの袋に入れ、かんぴょうで口を縛る。
春菊がんも:
春菊は茹でて小口切り、
木綿豆腐は水切りしておく。
豆腐と山いもパウダー、塩少量をフードプロセッサーにかけ、
刻んだ春菊と黒胡麻を混ぜる。
形を整えて、低めの温度の油でじっくりと揚げる。
人参コーフー:
人参をすりおろす。
グルテン粉と少量の地粉、塩を加えて形をまとめ
低めの温度の油でじっくりと揚げる。
今回は地道に、おでん種全部手作りしましたが、
市販の厚揚げやがんもどきを使えばもっと手軽です。
きんちゃくも、こんなに具を入れなくても
十分ですね〜、きっと。
寒い夜に食べるおでんって、
何だか気持ちがホッとして
「やっぱり私って日本人ね〜」
なんて、考えちゃいます。
ちなみに、おでんの由来は
室町時代の田楽に遡ります。
具を茹でた煮込み田楽が、
女房言葉で田楽の「でん」に接頭語「お」を付けて
「おでん」と呼ばれるようになったとか。
(ウィキペディアより)
前々から密かに
「おでんってヘンな名前だけど
何でおでんなのかな〜」と思っていたのですが
そういう由来だったのですね。
ものすごく時間と手間をかけた
自己満足の固まりベジおでん、精進おでん。
オットの感想は、というと…
「やっぱり玉子は入ってた方がいい」
はぁぁぁ〜、脱力。 _| ̄|○
玉子入れたらベジおでんちゃうやん!
と内心突っ込みつつも、
次回はそうしてあげようと思ったのでした。
ベジおでんのレシピを本で見たい方はこちら。

- 穀菜和食―マクロビオティックの基本を学ぶ
- 松本 光司
改訂版 素食がおいしいvol.3
穀菜和食―マクロビオティックの基本を学ぶ
この2冊に掲載されてます。
どちらも、マクロビおせちの作り方も載ってます。
